笑わない歌わない!平手友梨奈が欅坂46のセンターを変わらない理由は?

欅坂46の不動のセンター・平手友梨奈さん。

圧倒的な存在感を放つ平手さんは、
歌の中でのパフォーマンスも
とても評価されていますよね!

その一方で、「笑わない」「暗い」といった
声もつぶやかれ、その存在を疑問視する人も…

[say name=”” img=”https://motoyun-anl.com/wp-content/uploads/2019/11/White-Simple-Home-Furnishing-Logo-4.png” from=”right”]めちゃくちゃ暗くて怖いときあるよね…[/say]

かくいう私も、平手友梨奈さんの
“不動のセンター”に疑問を持つ一人です。

だって他にも可愛くてセンターを務められるような
人材って、欅坂にいますよね!!?

なぜ笑わないし暗いし歌わない平手友梨奈さんは
欅坂の中心人物でい続けられるのか…

謎を解明すべく調査してみました!!

目次

平手友梨奈が欅坂のセンターでい続ける理由

平手友梨奈さんが欅坂のセンターで
い続けられる理由として世間の声を見てみると、
このような事が分かりました!

その1:圧倒的な存在感やカリスマ性がある

平手友梨奈さんがセンターに君臨し続ける理由は、
強熱な表現力と、迫力と、狂気も感じさせるような
パフォーマンスができること!

こんなパフォーマンスができるのは、
平手友梨奈さん以外にはいないだろう
との意見が多くみられました。

え、そんなに表現力って差が出るのかな…
と思ったので、動画でちょっと確認してみました。

「うたコン」での「黒い羊」を見てみましょう!

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これは…
確かに一つ一つの動きが感情が入っているような、
表情の変わり方や動きのしなやかさとか…

私も上手く言葉で表現できないのですが、
バックで踊るメンバーとは確実に違いますね!!

欅坂ファンで他のメンバー押しの人も
平手友梨奈さんがセンターにい続けることに
不満を持っているような人もほぼいません。

その理由はやはり、平手友梨奈さんの
圧倒的な存在感!!

楽曲のイメージを形にして表現する能力を
平手友梨奈さんは持ち合わせています。

特に話題になったのが
2017年に発売された「不協和音」

確かに平手友梨奈さんの表情や目線、
歌い方等、影がある雰囲気が
曲を作り上げている感じがします。

そして平手さんを中心に、
他のメンバーもそれぞれの役割を
しっかりと果たしていますよね!

かっこよくてまとまった仕上がりになっています。

その2:ビジネスとしての話題作り

もう一つ噂されているのが、

平手友梨奈さんをセンターに置き続けることでの話題作り、
そして注目を集めるビジネスである

という考え方です。

ビジネスと聞くとなんだか少し嫌な感じもしますが…

他のグループを見て分かるように、
本来は普遍的に変化していた秋元グループですが、
あえて“変わらないスタイル”をとることによって
ウケているということです。

確かに平手友梨奈さんって表現力や存在感は
すごいですが、謎な部分も多い…

めちゃくちゃ暗いときがあったり、
ダンスのやる気が感じられなかったり…

それでもセンターを平手さんにし続けるのは、
そのことも話題になるから です。

秋元康さんがこう話していたことがあります。

スターと言うのはその人が何を考えているのか、
気にさせる力を持っている人だ。

まさに平手さんの行動や言動が気になる!!w

これも話題作りのビジネスとういことのようです…

まんまと踊らされてた感があります…w

え…じゃああの暗くて笑わないのも
踊りが適当だったのも演技ってこと!?

って思いませんか??

そもそも平手さんってなんで
笑わない暗い雰囲気になったんでしょうか。

平手友梨奈が笑わなくなったのはなぜ?

平手友梨奈さんが笑わなくなったのは、

彼女が曲などの世界観にのめり込む
「憑依型の性質」があるから

と言われています。

「なんだ憑依型って…?」って感じですよねw

その疑問も下を見ていくと
理解できていくと思います!!

まず平手友梨奈さんが笑わなくなった
と噂され始めたのは、
2017年3月15日にリリースされた
「誰のことを一番 愛してる?」
時期からではないかと言われています。

たしかにPVでは笑っていませんね。

この後4月にリリースされた欅坂の1stシングル
「サイレントマジョリティ」でも
全く笑顔はなく、クールなダンスを披露!

「サイレントマジョリティー」で笑わない
という表現方法を決めたのが、
欅坂46のメンバー達だったそうです。

「僕らは何のために生まれたのか」
「つまらない大人はおいていけ」

というメッセージをどういうパフォーマンスで
伝えていくのかメンバーで話し合った中で、
“笑わないパフォーマンス”に行き着いたそうです。

しかしこの頃はテレビの取材等では
笑っているんですよね〜

取材の中で、振り付けの先生から
「歌詞の意味をしっかりと考えろ」と言われた
と平手さんが話していますが、
これが今後の平手さんの能力を開花させたのと同時に
笑わなくなった原因の一つとなっているのでは…!?
と私は思っています。

またこのときから枡さんに
「普段と曲中での雰囲気が全然違う」
と言われているのが印象的です。

そして平手さんから普段も笑顔が消えたのは、
2017年の「不協和音」の頃から。

「不調和音」を歌っている期間は
平手さんは曲に入り込んでしまって
大変だったという証言も!

2017年の「リテラ」「週刊文春」では
「不協和音」と平手さんの関係について
記載されていました。

欅坂が「風に吹かれても」でレコード大賞の優秀作品賞にノミネートされていることを挙げた上で、「元々は4月発売のシングル『不協和音』が選出される予定で審査も進んでいた。

しかし、受賞曲を決定する審査会の数日前になって、欅坂46の所属レコード会社であるソニーミュージックから『不協和音』ではなく『風に吹かれても』を優秀作品賞に」と要望があったというのだ。

週刊文春では、その理由を平手さんの体調にあると指摘。曲の世界観にのめり込むタイプの平手さんは、「不協和音」を歌うと体調が悪化するため、12月30日のレコ大の生放送では歌わせられないと運営側が主張したというのだ。

平手友梨奈さん自身も
「不協和音」を「命を削る曲」と
言っていたそうです。

歌詞の意味を考えたときに、

「不協和音」というのは
周囲の同調する傾向を否定し、
自分自身を貫き通す

というような内容に思えます。

そんな曲の主人公になりきって
表現をしている平手さん自身が、
「不調和音」の曲に染まってしまったのかも…
と感じました。

2017年の紅白歌合戦では
平手さんを含む欅坂の3人のメンバーが
倒れるというアクシデントも
話題になりましたよね!

平手友梨奈さんは、
「不協和音」を始め表現してきた曲に染まり、
本来の自分自身の性格も
変わっていったのかもしれません…

それが平手友梨奈さんの魅力で
センターにい続けられる要因でもあるとは思うんですが、
おばちゃん目線からすると
やっぱり心配でもあります…

無理をしすぎないでほしい…

こんなに頑張っている平手友梨奈さんですが、
いつもセンターで…

欅坂のセンターを他のメンバーが努めたら、
どうなっちゃうんでしょうか!?

平手友梨奈じゃなくて小林由依が欅のセンターをしたら?

現在の欅坂のメンバーでも
素晴らしい方はたくさんいますが、
そんな中で今回は小林由依さん
ピックアップしてみました。

小林由依さんといえば、
2019年3月に「踊るさんま御殿!!」に出場した際、
さんまさんが「次期センター」発言をして
話題となっていました。

また2018年は平手友梨奈さんが
負傷のため活動を中止していた期間に、
紅白歌合戦でセンターを勤め上げました!

そんな小林由依さんの
2018年の紅白でのセンターを務めた
「ガラスを割れ」の動画がこちら!

小林由依さんも、激しいダンスを
完璧にダイナミックに踊っていますよね!

さすがだなと思います!!

一方でこちらが平手友梨奈さんが
センターを務める「ガラスを割れ」

こちらは演出も入っているんですが…

いかがですか…

確かに小林由依さんが
センターを務める「ガラスを割れ」も
素晴らしいものだと思います。

しかし、平手さんがセンターのものを見ると
「あ、無難な感じ…」
「よく見る感じ…」ってな印象を私は受けてしまいました。

小林由依さんだってすごいんですけどね!!!

やっぱり平手さんの存在感とか
そういうものって特別なんだと思います。

だからこそ、今の欅坂46が
特別なものとして成り立っているのもあるし、
逆に他のメンバーがセンターになったら
よくあるような、
「良いんだけどなんか物足りないなぁ」みたいな
グループになってしまうんだと思います。

ということで、小林由依さんのような
人気があって素晴らしいメンバーでも、
平手友梨奈さんのカリスマ性や存在感には敵わず、
結局欅坂のセンターは平手友梨奈さんにしか
できないと判断しました!!

そもそもセンターの役割ってなんだろう

センターセンター言っていますが、
そもそも欅坂46を始め
坂道グループやAKBのセンターの役割って
なんなんでしょうか?

私が思うセンターの役割とは、

[box class=”box14″]

  • 1・グループの顔としての役割
  • 2・センターを務める曲のイメージを作り上げる
  • [/box]

    この2点だと思います。

    1つめのグループの顔としての役割としては、
    その曲のセンターを務めるという事は
    世間からの注目も一番に受ける事になります。

    歌番組等ではメンバーの中心に立ち、
    毎回コメントを言う事になりますし、
    雑誌やネット記事では特集を組まれることだってあります。

    メディアからの注目が一気に集まり、
    そのグループ=センターのような
    イメージが出来上がっていくんですよね。

    2つ目のセンターを務める曲のイメージを作り上げる
    という部分は、まさに平手友梨奈さんですよね。

    センターはその曲のパフォーマンスの
    中心人物であり、曲のイメージや雰囲気を
    作り上げる役割を果たさなければなりません。

    だからこそ平手友梨奈さんは
    曲にのめり込んでしまった
    というのもあるのだと思います!

    その曲のイメージを形成し、
    メンバーをひっぱていく必要もありますし、
    センターの重みって相当なものですよね!!!

    こんな重圧がかかるセンターを
    毎回やっている平手さんって…

    すごすぎますね!!!!

    平手友梨奈は欅坂のセンターでしかありえない人材だった!

    いかがでしたか。

    欅坂46のセンターである平手友梨奈さんが、
    いつも笑わなくて暗いのに
    センターであり続けるのはどうしてなのかを
    まとめました。

    • 平手友梨奈がセンターで居続ける理由として、
      圧倒的な存在感やカリスマ性がある事、
      ビジネスとしての話題作りである事
      の2つの理由が考えられる。
    • そもそも平手友梨奈が笑わなくなった理由は
      彼女が曲そのものにのめり込む憑依型であるから。
    • 2017年の「不協和音の頃」から
      平手友梨奈が普段でも笑わなくなった。
    • 平手友梨奈以外でも欅坂46の
      センターが務まるメンバーはいるが、
      平手友梨奈が絶対的すぎて
      センターを交代することはないと思われる。

    これらのことをまとめました。

    正直私自身、はじめは平手友梨奈さんが
    センターで居続けることに不満を持っていたのですが、
    平手さんの圧倒的な存在感や表現力を知り、
    もうこれは必然的なのだと感じました。

    ファンとしては平手友梨奈センターの欅坂の
    パフォーマンスをこれからも見ていきたい!
    という思いがある反面、
    やはりセンターであり続ける平手さんの
    背負うものの大きさや重圧を考えると、
    ちょっと休ませてあの可愛い笑顔を
    取り戻してあげたいな…なんて思いました。

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