母親のピアノ教室はどこ?上白石萌音の母親の画像や現在をまとめてみた

歌うま女優として大活躍中の上白石萌音さん。

そんな上白石萌音さんの音楽の才能は母親譲りかもしれません。

というのも上白石萌音さんの母親は現在ピアノ教師をやっているのだとか。

知的な上白石萌音さんのお母さんも絶対に素敵な人でしょうね!

一体どんな人物なのでしょうか…ということで上白石萌音さんの母親情報をまとめました。

目次

上白石萌音の母親は鹿児島でピアノ教室をしている!

引用元:ほっとルームたより

上白石萌音さんの母親の名前は上白石孝子さん。

年齢は公表されていませんが、とてもきれいでお若く見えます。

上のお写真は令和元年に撮影されたものです。孝子さんは見た所50代にみえますがいかがでしょう!?

【画像】上白石萌音の母親は音楽教師だった?名前や顔など紹介!
引用元:ほっとルームたより

上白石萌音さんの母親は現在鹿児島でピアノ教室をしていて、それを物語るのが全国楽器協会のホームページに掲載されているインタビュー。

上白石萌音さん自身が母親が自宅でピアノ教室を開いていることを公表しているのです。

ピアニストの姉妹を演じていますが、これまでピアノの経験はありましたか?

萌音:私は幼稚園から小学校まで習っていました。自宅でピアノ教室を開いていた母の影響です。でも、椅子に座ってじっとピアノに向かうのが難しくて・・・。私、落ち着きのない子どもだったんですね(笑)。いつの間にか、歌って踊る方に興味が移ってしまいました。

https://www.zengakkyo.com/kamishiraishi/

上白石萌音さんと言えば鹿児島県の出身ですので、自宅でピアノ教室を開いているということは、鹿児島県でピアノ教室を開いているということは間違い無いですね。

ちなみに、上白石萌音さんの名前の「萌音」は音楽を好きになって欲しいという意味が含まれていて、お母様の孝子さんが音楽を好きなのが伝わってきます。

上白石萌音の母親のピアノ教室は鹿児島のどこにあるの?

鹿児島の上白石萌音さんのご自宅がピアノ教室ということですが、場所はどこにあるのでしょうか。

上白石萌音さんは鹿児島県いちき串木野市に小学校2年生まで住んでいて、照島小学校に通っていました。

その後海外に3年間移住、そして帰国後は鹿児島市立皇徳寺小学校に通っていたようです。

ということはこの近辺でピアノ教室を開いている可能性が高いように感じます。

調査しましたが、残念ながら特定はできませんでした。

やっぱり「上白石ピアノ教室」なんてわかりやすい名前でやっているわけがないですよね…w

鹿児島市のピアノ教室を調べた所、28件のピアノ教室がヒットしました。

https://loco.yahoo.co.jp/search/?areacd=146010000&genrecd=0405017

この中のどこかのピアノ教室が、上白石萌音さんのお母さんがやっているピアノ教室かもしれません!

上白石萌音さんと萌歌さんの人気でピアノ教室も人が殺到することも考慮して、ピアノ教室は公には公表していないのかもしれませんね。

上白石萌音の母親の前職は音楽教師だった!

https://mantan-web.jp/article/20190907dog00m200002000c.html

上白石萌音さんの母親は現在ピアノ教室をしていますが、その前は鹿児島の中学校で音楽教師をしていたと言われています。

また上白石萌音さんと言えば、父親が中学校の教師をしていると言われていて、両親揃って教師となれば、職場結婚の可能性も高そうですよね!

中学校の音楽の先生になるためには、音楽大学か教育系大学の音楽教育専攻に進学し、中学校教諭1種免許状(音楽)を取得しなければなりません。

また中学音楽は高校に比べて実技を重視しているようなので、頭もよく音楽の才能もかなりのものがあることがわかります。

鹿児島の中学校の教員採用試験の音楽を見てみると、近年では6〜8倍程度の倍率です。

その倍率から合格を勝ち取り音楽の先生として正規の職員として働いたとすると、やはりとても優秀な方なのだと思います。

このようなお母さんが音楽教師の娘である上白石萌音さんであれば、歌が上手いのも頷けますね。

上白石萌音の母親は辛口で厳しい人!?

https://www.oricon.co.jp/news/2144810/full/

上白石萌音さんの母親は教育熱心として有名で、教育方針が非常に厳しかったようです。

そんな上白石家の厳しい教育方針は、「人を大切にする」「嘘をつかない」「学業を優先する」という三本柱から成り立っていたのです。

なんと幼い頃は漫画も買ってもらえないような厳しい環境だったようです。唯一コンビニで立ち読みした「コボちゃん」だけがこれまでに読んだ漫画のようです。

それが影響してか、おとなになった今でも上白石萌音さんは漫画を読まないのだとか!

漫画好きの私からすると、もったいない!と思ってしまうのですがw

それでもこんなに感受性豊かで笑顔も性格も素敵な萌音さんが育っているので、萌音さんの母親や父親の子育てがとても素晴らしいものだったのでしょうね!

そんな三本柱の教育方針に倣って成長した上白石萌音さんは、グレることもなく芸能界で活動しながら大学生としても生活していました。

また母親の辛口具合は、女優として活動する上白石萌音さんの作品に対して、しっかりと鑑賞し冷静かつ客観的に意見を言ってくれるため、上白石萌音さん自身も非常に重要視していると語っています。

やはり家族の発言は他の意見よりも重いことですので、しっかりと言ってくれる母親は上白石萌音さんの一番のファンだということが伝わってきます。

上白石萌音と母親のエピソードを紹介!

https://www.pinterest.jp/pin/825495806686792835/

上白石萌音さんと母親のエピソードを3つご紹介します!

上白石萌音は母親の年齢を知らなかった

上白石萌音さんは母親の年齢を把握していなかったために、聞かれるたびに曖昧に濁していたというエピソードがあります。

両親の年齢ごまかし問題(笑)いや、年齢詐称とかじゃないですよ?よく聞かれるんですけど、(年齢を把握していなくて)そのたびに「…んじゅう…さいくら いかな?」っていうのをずっとやってました。

大好きな両親の年齢ぐらいは、来年はちゃんと言えるようにしておこうかなと思います。

でも、若めに言ってはきた(笑)いきすぎた年齢を言っちゃうと、忘れてる上に高く見積もってるっていうのは、本当に失礼だなと思って、ちょっと低めを言ってきました。

でも来年は、ちゃんと両親の年齢ぐらいは把握しておこうと思います。ごめんなさい。

引用元:ニッポン放送

私もそうだったんですが、両親の正確な年齢って聞いてもすぐに忘れちゃうんですよね…w

特に小学生や中学生あたりの幼少期や思春期辺りってそんな感じじゃないでしょうか!?

現在上白石萌音さんが母親の年齢を把握しているかは不明ではありますが、今までよりも興味を示していることは間違い無いでしょうw

少し若めに言っている辺りは、萌音さんらしさを感じます!

上白石萌音の出演映画では母親からピアノを教えてもらっていた

上白石萌音さんは芋ヌトである萌歌さんとともに2018年6月8日に公開された映画『羊と鋼の森』に出演しています。

この映画では姉妹でピアノを演奏するシーンが有るのですが、そのピアノは母親直々に教えてもらっていたようです。

お母様は、ピアノの先生をされているということですが、今回の役で、ピアノについて教えてもらったりしましたか?

萌音:もうすがってました(笑)映画でピアノの先生もつけてくださったんですけど、なかなか頻繁には習いに行けないので、家に先生がいるというのは、本当にありがたい。

わかんないことがあったらすぐに母に聞いたりしていました。

◆ ではお母さんもいっしょに作った映画ですね。

萌歌:だからエンドロールに母の名前がないかなと探しちゃいました(笑)

https://tvf-web.com/information9035

家にピアノの先生がいるってとても羨ましです!

とはいえ親子で教えて貰う形って、他人の子供に教えるのとは違って、感情も入っちゃうような気がするのですが、そういった所も上手く対応して娘たちに教えていたのでしょうね。

映画のエンドロールはお母様の名前を是非入れるべきだと思いましたw

上白石萌音に厳しくも愛情深い言葉がけをする母親

上白石萌音さんは上でも紹介した『羊と鋼の森』で第42回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞されています。

その際の母親の言葉がけがなかなかにすごいんです!

――先程、デビュー間もない頃のお話をされていましたが、そういう不遇の時代の中で、心に残っている言葉はありますか?

何だろう……一番近くで母親がかけてくれた言葉はすごく励みになりました

とっても厳しい親ですが、愛情のある厳しさで。

絶対に、私たち姉妹を見放したりしない。

オーディションに落ち続けていた時も、「何事もご縁。それまでは自分を磨けばいい」と言ってくれましたし、今のように役を頂いている状況でも、「風向きが良い時、人は恩を忘れてしまうから、絶対に忘れてはいけない」と、いつも冷静でいてくれます。

すごく鮮明に覚えているのが、第42回日本アカデミー賞の新人俳優賞を頂いた夜、「浮つかないように」とも言われました。

もし自分が親の立場だったら、きっと興奮して寝られないはず(笑)。

地に足をつけさせてくれる存在が近くにいて、本当にありがたいです。

https://news.mynavi.jp/article/crossroads-9/

私だったら自分の子供が新人廃油賞なんて受賞したらめちゃくちゃ浮足立っちゃうと思います…w

一見厳しく見える言葉ですが、それまで辛いときも前を見けるように支えてきてくれたお母様だからこそ、こういった言葉の重みや余計娘に対する愛情というものが奥にあるように感じます。

まとめ

https://ananweb.jp/news/252855/

上白石萌音さんの母親について、色々と見てきました。

上白石萌音さんの母親が、鹿児島でピアノ教室をしていることが分かりました。

また、ピアノ教室の前職は、音楽の教師だったことも分かりました。

そんな上白石萌音さんの母親は、しっかりとした教育方針のもと辛口で厳しかったことが分かりました。

それでも、上白石萌音さんの母親とのエピソードを見る限り、良好な関係性であることが伝わってきました。

これからも女優だけでなく歌手としても活動する上白石萌音さんから、目が離せません。

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