2021年7月23日から開催が予定されている東京オリンピック。
開催は決定したものの、コロナの影響で無観客になったり観客に上限が決められたりと、未だに五輪組織委も困惑しているような様子が伺え、オリンピックの開催に不安の声もまだまだ飛んでいます。
そんな中チケットをもっている人達の不安点の一つは、オリンピックチケットを払い戻しする期間はいつなのか、キチンの返金されるのかという点ではないでしょうか。
ようやく公式サイトからも払い戻し期間について発表がありましたので、今回は最終的なオリンピックチケットの払い戻し期間についてまとめていきたいと思います。
東京オリンピックチケットの払い戻し期間は?
東京オリンピックのチケットの払い戻し期限はこちら。
7月10日未明〜7月20日午前11時59分まで
2021年7月5日の記事にこのように記載されています。
希望者へのチケットの払い戻し受付も7月6日未明から7月15日午前11時59分までだった日程を、7月10日未明から7月20日午前11時59分までに変更する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5985ff82dfa0df34a523bd9689c71cf25f7e4e28?tokyo2020
東京オリンピック開催日の直前まで払い戻しに対応してもらえるということで、安心ですね。
ただ注意したいのが20日の午前11時59分までということで、午前中には払い戻しの対応が締め切られてしまう点ですね。
ちなみにパラリンピックチケットの払い戻し申請期間は2021年7月16日(金曜)時間未定 ~ 2021年7月26日(月曜)午前11:59です。
ではもしこの期間を過ぎてしまったら、チケットの払い戻しをすることができないのでしょうか。
東京オリンピックチケットの払い戻し期限を過ぎたらどうなるの?
結論から言いますと、東京オリンピックのチケットの払い戻しは20日の午後11時59分を過ぎた時点で対応はされないでしょう。
そのため払い戻しを検討している場合、7月10日〜7月20日午前中の期間中に確実に払い戻しを行いましょう。
ヤフーニュースにもこのように記載されています。
ただし、チケットの払い戻しの受け付けはこれが最後ということで、希望する人は期間を逃さないよう注意が必要です。
(中略)
観客側の都合で行けなくなっても、期限が過ぎての払い戻しや転売は認められていません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/322e6da27ef07e9d1b226a0d668da25865d9d55c
東京オリンピックチケットの払い戻し方法
東京オリンピックのチケットの払い戻しは、公式チケット販売サイトのみで受け付けています。
払い戻しの期間中(7月10日未明〜7月20日午前11時59分まで)に、サイトにアクセスし手続きを行いましょう。
期間以外では払い戻しの対応は行っていないようですので注意が必要です。
まとめ
東京オリンピックチケットの払い戻し期間や払い戻し期間を過ぎた場合についてまとめました。
東京オリンピックチケットの払い戻し期間は
7月10日未明〜7月20日午前11時59分まで
これが払い戻しの最終期間ということなので、払い戻しを考えている場合は必ずこの期間内に手続きを行いましょう。